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おすすめペーパーカッター

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今持っている書籍を整理しましょう

今や電子化の時代。書籍も時代の流れで紙から電子に移りつつあります。
今持っている古い紙書籍はありませんか?紙は劣化しますし、面積もとります。
ここで整理整頓して、お部屋をすっきりしませんか?
ここでまず必要になるのは、書籍を裁断するペーパーカッターです。

  • 何枚でもよく切れるカッターが欲しいな
  • 本を購入したので裁断は失敗したくない
  • ドキュメントスキャナで引っかからないようにしたい
  • 怪我のないように使わない時は動かないようにしたい

ここでは、おすすめのペーパーカッターを紹介します。

使えるペーパーカッターとは

80~100枚程度を1度に切れるカッターならストレスはありません。
裁断する箇所をランプで知らせる機能があるものなら裁断箇所を間違えません。
解除スイッチを押さないとレバーを引けない安全設計です。

切り口が優れた刃で裁断の「がたつき」が無い商品を紹介します。

書籍の整理は、既に5000冊以上もしています。
数々のペーパーカッターを試しましたが、5枚程度しか切れないか、すぐに壊れてしまうものが大半。
5年前に購入したペーパーカッターに出会い、今でも現役で使い続けています。
そんな私のお気に入りの商品を紹介します。

80~100枚程度を1度に切れるカッターならストレスはありません。

裁断するタイプは、次の2点です。

刃を転がすタイプ
レバーを上下に動かすタイプ

私は、レバー付きのものをおすすめします。
上記の刃を転がすタイプで2回失敗しました。紙を押さえつけて切るのですが、その行為がまず疲れます。
また、本体と刃を転がすジョイント部が弱く、取れてしまい壊れてしまいました。
レバー付きものは、ジョイント部分も太い支柱で支えているた為しっかりしています。
一度に切れる紙数も平均80枚くらいで、ページ数の多い書籍もストレスなく作業できます。

これはNGの裁断機です。

裁断する箇所をランプで知らせる機能があるものなら裁断箇所を間違えません

裁断箇所をランプで線で合図するタイプのものが良いと思います。
裁断部は安全設計のため、上部を金属のカバーで覆われているのですが、昼間でも覗きこんでも暗くて見えません。
つまり、裁断する場所が分からないのです。深く切り過ぎてしまい、後戻りできなくなることを防げます。

解除スイッチを押さないとレバーを引けない安全設計です

レバーを引くことを解除しないと上下に動かないタイプが安全でおすすめです。
一度レバーを引いて裁断後、戻した時は自動的にロックし、止め忘れを防止することが出来ます。

まとめ

紙が減ることを想像しながら、切れ味が鋭いレバー式のペーパーカッターを試して見てください。
書籍を裁断する作業は、数があれば結構労力が必要です。
であれば、道具は少しでも良いものを買って、省力化したいものです。

ここで紹介する機器を購入して、いつでもどこでも閲覧できる書籍の電子化を目指しませんか?
すっきりした部屋で毎日暮らすことが楽しくなりますよ。

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