登山

初心者でも楽しめるフィールド5条

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初心者
登山初心者なんだよね。負担は少なく楽しみたいけど
経験者
始めは欲張らずにゆっくりと過ごそう

負担なく楽しむに、どのようなところに注意すればよいか説明します。 最初はピークハントというよりも、楽しむことを優先しましょう。 HDの壁紙, シーズン, 光, 天気の無料の写真素材

ロープウェイやリフトがある山を利用してみる

ロープウェイ、リフトがあるところがベストです。 最悪、疲れたら下山で使いましょう。趣味ですからこれくらいゆるくてもいいのです! 保険があると考えると安心しませんか? これだけの施設があるところですと、頂上でも食事ができたり、雨宿りもできたり、安全安心です。

標高差が少ない山を選ぶ

標高が高いから体力を使うというわけではありません。 スタート地点の標高が高い場合、標高差はありません だいたい500mぐらいで抑えておくのがプレッシャーもなく登れるコツです。

表登山道を狙う

1つの山でも複数の登山道があったりします。富士山もその例です。 同じ山であっても登山道によって、難易度は異なります。 そこでおすすめなのは、表登山道と呼ばれている道です。 癖もなく良いところどり、大して危険個所もなく、体力もそこそこで済ませる ことができるおすすめです。 ガイドブックでは、だいたい一番最初に紹介されています。 その他、複数ある登山道の呼び方は、中道、裏登山道などと呼ばれています。 一癖あってこれはこれで楽しいかもしれませんので また慣れたら別の機会に登りましょう。

移動時間は最大3時間(登り下り合わせて)

登山の歩行時間は、なぜか3時間おきに考えることが多いのですが、地図で確認すると日帰り1000m級の登山なら往復4~6時間が 平均して多いです。 でも、ここは3時間で押さえておくのが、ゆったりと楽しめるコツだと思います。 移動時間にプラスして、休憩時間、食事する時間、写真撮影など少しゆったりする時間が必要です。 以下の例では所要4時間30分です。

休憩:1時間に1回。1回約15分×2回=30分。 食事:登山では休憩の一部と認識します。1時間は見ときましょうか 撮影:風景を見たりする時間。これは休憩時間外として計算。30分くらい

交通機関

登山をするわけですから、田舎です。 場所によっては、1日のバスが3本以下という恐ろしいですと、一日3本しか無かったり恐ろしく不便だったりします。 特に、バスの場合、帰りの時間は調べておく必要があります。 いざという時にはタクシーも利用することも考慮し、近くの電車の駅近くなどにタクシーがチャーター出来るのか調べておきます。

◇えむちんの勝手な独り言◇ 昔はピークハントにこだわり、歩行時間も長めに6時間くらいで張り切っていましたが、ふと、これって面白くないなと感じるようになりました。 山岳部出身なので、登ることが全て、ピークに立つことが正義みたいなところがありましたから、ずっと多少辛くてもこれが登山なんだと信じていたのです。 しかし、思い返してみると、良い思い出というのは、すべてボーと風景を眺めていたり、ゆったり過ごすことが出来た時なんです。 それに気がついてから、計画も余裕をみて楽しむようになりました。 贅沢とは、ボーとすることです。

まとめ

登山口が開けていてしっかりしたところが良いと思います。 登山口がしっかりしているということは、登山道も整備が行き届いているということであり、屋根もあるので、雨宿りも、食料もある程度購入できて安心です。 行動計画は、移動時間を3時間程度を目安にしましょう。 <メモ> 今後まとめること □食料計画 □行動計画 まとめ