負担なく楽しむに、どのようなところに注意すればよいか説明します。 最初はピークハントというよりも、楽しむことを優先しましょう。
ロープウェイやリフトがある山を利用してみる
ロープウェイ、リフトがあるところがベストです。 最悪、疲れたら下山で使いましょう。趣味ですからこれくらいゆるくてもいいのです! 保険があると考えると安心しませんか? これだけの施設があるところですと、頂上でも食事ができたり、雨宿りもできたり、安全安心です。
標高差が少ない山を選ぶ
標高が高いから体力を使うというわけではありません。 スタート地点の標高が高い場合、標高差はありません だいたい500mぐらいで抑えておくのがプレッシャーもなく登れるコツです。
表登山道を狙う
1つの山でも複数の登山道があったりします。富士山もその例です。 同じ山であっても登山道によって、難易度は異なります。 そこでおすすめなのは、表登山道と呼ばれている道です。 癖もなく良いところどり、大して危険個所もなく、体力もそこそこで済ませる ことができるおすすめです。 ガイドブックでは、だいたい一番最初に紹介されています。 その他、複数ある登山道の呼び方は、中道、裏登山道などと呼ばれています。 一癖あってこれはこれで楽しいかもしれませんので また慣れたら別の機会に登りましょう。
移動時間は最大3時間(登り下り合わせて)
登山の歩行時間は、なぜか3時間おきに考えることが多いのですが、地図で確認すると日帰り1000m級の登山なら往復4~6時間が 平均して多いです。 でも、ここは3時間で押さえておくのが、ゆったりと楽しめるコツだと思います。 移動時間にプラスして、休憩時間、食事する時間、写真撮影など少しゆったりする時間が必要です。 以下の例では所要4時間30分です。
交通機関
登山をするわけですから、田舎です。 場所によっては、1日のバスが3本以下という恐ろしいですと、一日3本しか無かったり恐ろしく不便だったりします。 特に、バスの場合、帰りの時間は調べておく必要があります。 いざという時にはタクシーも利用することも考慮し、近くの電車の駅近くなどにタクシーがチャーター出来るのか調べておきます。
まとめ
登山口が開けていてしっかりしたところが良いと思います。 登山口がしっかりしているということは、登山道も整備が行き届いているということであり、屋根もあるので、雨宿りも、食料もある程度購入できて安心です。 行動計画は、移動時間を3時間程度を目安にしましょう。 <メモ> 今後まとめること □食料計画 □行動計画 まとめ