もし、今の仕事がやめたら、、、、
- リスク(困惑うつ)
- つまらない人生だったと思う
- 生産性・関係性がなくなってしまう
この話は日本だけで起きているわけではない。
生産性を失った人間が、自分を分からなくなり腑抜けになってしまうことがある。
不足していることは、仕事を中心に生き過ぎたため、自分を殺しているところにある。
本当は自分でやりたいことがあるという。
仕事がひと段落したらね、ということを思うからできないのか。
普段と異なることをやることが不安だから着手しないのか。
本当にやりたいことすら分からなくなっていないだろうか。
本当にやりたいことは何かを振り返る習慣を身につけて
少しずつ自分を取り戻すやり方はないだろうか。
これにメスを入れたのがこの本である。
簡単な習慣でできることをまとめている。
本当にやりたいことを思い出す
本当にやりたいことだからやる意志が高まる
それをすこしずつやっていく
そして人生が変わる
本の内容は次の通りである。
そうならないためにすべき4つのツール
目次
未来の秘密は普段のルーティンでふさぎ込んでいる
自分が何者で何をやることが好きだったのか
今一度を自分も向き合って気づいていく。
モーニングノート(記述)
毎朝、A4サイズ3ページ手書きで書く
書く内容は
- 今日やること
- 心配事
やることの成果
何を考えていて、何をしたくないかを分からせ
思考のごみを捨てることにある
朝を書くとの意味は、朝は気分が前向きである
敵は自分、内なる完璧主義者を封じる
アーティスト・デート(冒険)
10個の新鮮な体験を行う
週1回、1時間
まだ見ていない自分を発見する
例えば、美術館に行く、ボルタリングするなど。。
ソロ・ウォーキング(散歩)
自分を取り戻す習慣は次の通り。
週2回・20分。単独スマホなし
ひらめき、やりたい事への気づきが与えられる。
メモワール(回顧)
年齢12分割
敬意を持って振り返ってみよう。どこに住んでいた?何をしていたか?小さいことから思いだしてみる。
繰り返してみると、何に夢中になっていたか、やりたかった事を思い出してくる。
エクササイズ
何がやりたいかをわかりかけたら、実際にやり始めてみよう。
コツは次の通り。
- 年下から教わる(教わる、初心者になる)
- 5感を使った×5個の好きなことをする
- 5つの架空の人生を想像する
あなたの人生のミッションが完成しているか見分けるテスト